御覧になるにあたって
当HPを御覧の場合、フォントサイズはでご覧いただくと最適化されます。



下にいくほど古くなっています。

スーパーゾイルの力
2002年10月05日(土) 以前ゾイルを使用した日記に「あまり効果は感じなかった」と書きましたが
どうやら違ったようです。
ルッカー購入時にはガソリンこそ空だったもののオイルは満タン入っていて
そこから少し抜き取り、ゾイルと混ぜて補充したのです。
ちゃんとした混合比で行わなかった為にあまり効果を感じなかったのです。
最近、オイルが減ってきたのでとりあえずオイルを混ぜたゾイルを補充。
しばらく暖気した後、走り出してみるとビックリしました。
ルッカーの特徴と言われていた加速時の詰まるような感じか無くなり、とても
スムーズに加速するようになりました。またエンジンがかなり回るようにもなり
ました。いやぁ驚きです。これからも定期的につかっていこうと思いました。
スーパーゾイル 2サイクル用
注ぐだけでかなり変わります。

ストップランプ取り付け
2002年08月04日(日) ルッカーにLED式のストップランプを取り付けてみました。
実は以前、反射板の裏から穴を開けて中にブレーキ連動のフラッシュランプ
を組み込んでいたのですが、これを壊してしまいまして取り外す事にしたのです
が、ランプを組み込む際に反射板の取り付けネジ部を大きく取り除いてしまって
おり、大きな穴がぽっかりと空いてしまいました。
この穴をなんとか隠そうと、今回の作業を行う事になったのです。
とりあえず、ちょうどいい大きさにプラ板を切り、それに塗装を施す。
それに穴をあけてLEDランプを取り付ける。
後はフラッシュランプが使っていた配線を利用して取り付ければ完成です。
完成状態
ブレーキと連動して点灯
点灯時は赤に光ります。

ナンバープレート用のフックは汎用品。
取り付け前(右)と後(左)
取り付け前の方がスッキリ
していてよかったかも。
反射板は市販の移動キットを使って
ナンバー下に移動。
スイッチはシート下に取り付け。
ついでにメーターパネル内ランプや
各種警告灯、テールランプも
LED化しました。
キックペダルもメッキ品に交換。

スーパーゾイル
2002年07月14日(日) ならし運転というのがあります。
これ、必要だとか必要ないとか言われています。
僕は一応行う派です。ジムニーを購入した時も行いました。というより
久しぶりのMT車だった為いきなりエンジンを回すことも無く、
慣れていくうちに徐々に回転を上げていくようになり、自然と慣らし運転を行って
いたという話なんですが・・・でも最近はかなり調子いいです。
(気がします)
しかし、LOOKERはというと・・・行ってない。
そんなある日説明書をペラペラと見ていると、読み飛ばしていたページがあった。
これは何についてのページだろう?と読んでみる。
読める英語と横に書かれた図から、どうやらこれは初回1000qまでは
時速40キロ以上を出すな。と書かれているようだ・・・・。
つまり慣らし運転を行いなさいと書いてある。あっ、嘘、やってないよ。
時速40キロ以上出すな・・・日本にいる限り、法定速度が30キロの原付であれば
自然にならしが行われるが、しかし実際30キロ守って走ったら迷惑である。
それに、ある程度流れに乗っていないとかえって危険な面もある。
じゃあ40キロキープで走ったか?と聞かれると、そうとも言えない。
というより、過去に一度エンジンを限界まで回している・・・・・。なんてこったい。
大事に、大切に乗ろうと思っていたのにぃ、エンジンボロボロにしちゃったよ!!
(←かなり大げさ)
ん?待てよ、そういえばかなり前にスーパーゾイルっていう、金属表面を
ツルツルにするのが雑誌にのってたなぁ。
でも、僕はあんまりオイル添加剤とかは使った事ないんですよね。
(ゾイルは添加剤じゃないらしいのですが・・・金属表面改質剤らしい)
で、実際効果はあるのか?とネット上で調べて見ると・・・すごい、どのHPでも
かなりよい評価がされています、また問題もないようです。
もっとも悪い評価で効果なし。
使ってみるかぁ、と投入する。体感できる程の効果は無いものの、
エンジン内ではしっかりと仕事をしてくれている事でしょう。
スーパーゾイル 2サイクル用

ラバープロテクタント
2002年06月30日(日) 品質・性能・低価格、どれをとっても日本車とほとんど変わらないといわれる
現在の台湾製スクーター。
しかし、たった数時間のインプレッションでは分らない事があります。
それは、日本車レベルの耐久性があるのか?という事です。
日本車の耐久性が高い事の一つに、ゴム・ブッシュ類・ホース類の
耐久性・耐候性があります。もちろん技術的な部分もありますが・・・。
という事で、とりあえずLOOKERのゴム系部品にラバープロテクタントを塗って
みました。するとしっとりとした艶が出てきました。
ルッカーのエンジンルームにはラバーパーツが結構あるのですが、ほとんど
カウルの下に隠れていて直射日光にあたる事も少ないので、急激に劣化する
といった事はないとは思いますが、やはり塗っておいて損は無いと思います。
ルッカのエンジンルーム

ルッカー購入
2002年06月15日(土) とりあえず購入候補はルッカーに決まり、愛知県でキムコを取り扱っている
「バイクウェイズ」さんに、ルッカーは取り扱っているかどうかをメールで
問い合わせる。すると、取り扱っており3日くらいで納車できるとの返事がきた。
早速、お店に出向き注文。
日曜との事もあり、店長さんがツーリングに出かけてしまっているという。
代わりに女性の方が、いろいろとやってくれました。
するとお店の方が、たぶん愛知県で最初の登録になるんじゃないかな?
うちではもちろん第1号車になるしと一言。
キムコ製バイクはやはり250ccクラスが中心にうれており、50tクラスは
まだそんなに売れていないという。
明日はメーカーが休みだから、明後日には納車できる日が分かると思います。
というので、とりあえず連絡先を告げその日は帰った。
火曜日に、木曜日にお店に届くので金曜日には納車できますと連絡が入った。
木曜日にお店に行き、店長さんに「先日、ルッカーを頼んだ者なんですけど」
と言うと「おっ、そいつの事ね」と僕の目の前を指差した。
そこにルッカーがいた。「いいっすねぇ」と舐めまわすように見ていると。
「いいんじゃない?俺も実物初めて見るけどさぁ、各部もしっかり造ってあるし」と
店長さんの反応も良好。
「明日、登録しに行きますんで金曜には納車できます」との事。
しかし、金曜は予定があるから土曜日でもいいですか?と聞くと、OKだったので
土曜日に取りに行く事に。
そして、土曜日。木・金と目立つ所にルッカーを置いていた為、お客さんの
注目を集めていたそうです。
お金を払い、自賠責3年とジムニーの保険にファミリーバイク特約つけて、
準備完了。簡単な操作方法を学び、いざ出発。
クィッとハンドルをひねり、メーターを見るとどんどんスピードが上がってゆき
いきなり30Kmオーバー・・・・。
これはマズイという事で、速度を気にしながら約20キロの道のりを帰った。
キムコ ルッカー50

上にいくほど新しくなっています。

戻る ・ メニューへ